インプラントを知って、歯をもっと輝かせよう
インプラントの特徴
まずはインプラント治療とは何かを理解することが大切です。ここでその特徴を解説いたします。
歯が失われた部分の顎の骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工歯を取り付け、失われた歯と歯根の機能を回復する治療方法がインプラント治療です。手術は局部麻酔の下で行います。顎の骨を露出させ、そこにインプラントを埋め込み傷を縫合します。しばらくするとインプラントは周囲の骨と結合し、安定してきます。インプラントと骨が結合するまでの間、定期的に検診を行い、インプラントの状態を確認します。インプラントはおおよそ5〜10週間程度で周りの骨と完全に結合されます。
失われた歯が1本ないし2本の場合、大半が差し歯やブリッジ(隣接する歯を支えとする手法)といった義歯が適用され、全ての歯が失われた場合には、入れ歯を作成するのが一般的となっています。差し歯やブリッジはインプラントと比べ、義歯が合わなくなっていって作り直すはめになったり、普通の歯と義歯が見た目でかなり違うので人によっては抵抗を持たれたり、場合によっては発音が正しくできないといったトラブルもあります。
フィクスチャー(人工歯根)を使用します。顎の骨にチタンを装着してインプラントを支えます。インプラントは、チタンが骨と結合できるという特徴を利用しているので、普通の歯と変わらない安定感を実現するため、固い食べ物を噛んでもぐらぐらすることはありません。また、フィクスチャーと上部構造(人工歯冠)を接続するアバットメントという箇所があります。そして上部構造。これは歯冠部のことで、食べ物をかみ砕いたりするものです。金属やセラミックで構成されてます。セラミックは審美性が求められる場合に使用します。材質により費用に差があります。フィクスチャーが顎の骨と結合した後に上部構造を取りつけます。
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